羅臼岳 2011 【ヒグマ親子との遭遇】 №3

2011年10月9日(日)はれ

ヒグマ親子との遭遇まではこちらで

羅臼岳 2011 【ヒグマ親子との遭遇】 №1
羅臼岳 2011 【ヒグマ親子との遭遇】 №2

岩清水で水を汲んだあとの休憩中
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   masaは分岐で休憩ちう

左端に動くものが目に入ったのです

ヒグマが立ち上がって、登山者の様子を伺っていました

あっ!!





決して大きな声ではなかったのですが、masaにもその声が聞こえたらしく
瞬時にヒグマが出たと察知したようです

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    masaの位置から距離にして、36m (画像プロパティからの距離データです)

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   ヒグマは登山者が通り過ぎるのを待っている様子

下手に騒ぐと、大事になりそうなので静観します

3人の登山者が無事通過。よかった

その後ヒグマ親子は、立ち去ることなく、じゃれ出したのです
そして、ゆっくりと登山道へ出てきたのです。

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masaと他に、このあと運命を共にする男性1名も一緒に羅臼方向へ距離を離します
この後は、のび太1号2号で・・・
(2人ともメガネをかけているため。ちなみに1号はmasa)

ヒグマ親子はのび太1号2号の居る方向へ、
行くのかと思いきや登山道を登り出し私のいる方へ来たのです
「こっちかい!!」と、そこで一緒にいた、3人の登山者と移動します

そして岩清水で休憩
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ここで、ヒグマ母さん、柱でポールダンス

すると、小熊もマネしてポールダンス かわいい
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   なんか、パンダのようなヒグマですw

岩清水でじゃれた後、また登山道を登ってきます
ヒグマ親子の移動した分、私達も移動します

ここで、下山してきた年配の男性がヒグマ母さんと対待

「こっちへ来ちゃダメだ。あっちへ行きなさい。ほいほい。いいか、あっちへ行きなさい。」

と、優しくヒグマ母さんと向きあっってくれたのです。
ヒグマ母さんは、登山道を外れ、下って行きました。

「そうだそうだ。帰りなさい」と・・・

決して威圧的に言葉を発するのではなく、
諭すようにゆっくり優しく声をかけたのです。

しかし、その先にはのび太1号2号が・・・

ハイマツで遮られ、お互いに見えなかったので
突然現れたヒグマにビックリ

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   これは、先日あったヒグマの画像ですが、イメージではこんな感じ・・・

のび太1号2号は、後ろへ後ずさりします

ヒグマ親子も、突然現れた、のび太1号2号にビックリ!!
困った顔をしていたそうです

ジリジリと寄ってくる、ヒグマ親子
後ずさりするのび太1号2号


しばらく、緊張状態がつづきます

上で見ている私達もドキドキです
なので、カメラに撮るのを忘れてました(汗

そこで、のび太2号
チャララ♪ラッツチャラー♪  「熊撃退スプレー」 

ちょっと、発射!! シュッ

横風なので、ヒグマ親子には直接届きませんが、
その後方向を変えてゆっくり山の方へ去ってくれました。ほっ
大事に至らなくて良かった053.gif


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   ヒグマ母さんは、ずっと、小熊を守って歩くのです

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   すっごく大きなヒグマ母さん。きっと、この辺りを生活圏にしているのでしょう。

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   ヒグマ親子のいつもの通り道に、勝手にお邪魔して、立ちはだかってしまったのは私達のほうで・・・・   

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   やさしく、道を譲ってくれました。ありがとう

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    かわいい子熊ちゃんが、元気に育ってくれるのを祈っています

今回の出来事で、感じた事はたくさんあって上手く表現できませんが
この経験を、忘れてはいけないと思いましたよ



f0054366_15345283.jpgのび太1号2号

その後、無事に羅臼岳登頂できました。



おしまい
by yukki6727 | 2011-10-15 16:10 |   L 道東 | Comments(0)

山のこと。野生動物のこと。花のこと・・・etc   感じた記憶の週末日記


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